資金計画の作り方|家づくりで一番大事なのは“お金の計画”
家づくりでいちばん大事なのは「資金計画(お金の計画)」です。
どんなにカッコいい家でも、お金の計算がしっかりしていないと、あとで大変なことになります。
ここでは、家づくりに必要なお金の考え方を、わかりやすく解説します!
① 資金計画の基本の式
資金計画は、次の4つでできています。
総資金(借りるお金+自己資金)
= 建物のお金 + 土地のお金 + 諸経費(いろいろなお金)+ 外構費(家の周りの駐車場等)
② 最初にすること:いくら借りられるか調べる
家づくりの最初は「自分はいくら借りられるのか?」を知ることです。
これを知らずに進めると、お金が足りなくなる原因になります。
いくら借りれるかのシュミレーションサイトを貼っておきます。

借りれるお金と返せるお金は違うので注意が必要!!
詳しい解説した記事も良かったら見て下さい!👇️
③ 次は土地を探す(メーカーより先)
家づくりではメーカーを先に選びたくなりますが、土地の相場を知る方が先です。
土地の値段が分かると、無理のない資金計画が作れます。
アットホームで土地を調べる
住みたい地域をアットホームで検索すると、土地の相場が分かります。
おすすめは「完成宅地」です。
理由は、水道や造成工事などの追加費用がかからないことが多いからです。
アットホームでの検索の仕方を解説した記事は下をチェック!!
④ 諸経費は300〜400万円くらい必要
家づくりでは、土地と建物以外にもお金がかかります。
これを「諸経費」と言います。
目安は300〜400万円です。
主な項目の目安は次の通りです。
・登記費用:50万
・銀行の手数料:100万
・カーテン:20万
・引っ越し費用:10万
・家具:50万
・家電:100万
⑤ 外構費(外まわりの工事)は150〜200万円くらい
外構費とは、ブロック・フェンス・駐車場コンクリートなど家の外まわりのお金です。
目安は150〜200万円です。
カーポートやウッドデッキもここに入ります。
注意点として、外構を別業者にすると、メーカーが外構費を安く見せることがあります。
その結果、あとで工事をするときにお金が足りないことが多いです。
外構費は必ず最初からしっかり入れておきましょう。
⑥ 建築費の予算を決める(−100万円がポイント)
土地・諸経費・外構費が決まると、残りのお金が建物に使える「建築費」になります。
ここで必ずしてほしいのが、
建築費=残ったお金 − 100万円
です。
−100万円する理由は、地盤改良工事が必要になるかもしれないからです。
地盤改良は調査しないと分からず、必要になることも多いです。
予備費がないと、外構や家電を削らないといけなくなります。
⑦ 最後にメーカーを選ぶ(4社がおすすめ)
建築費の予算が分かったら、メーカー選びです。
建築費の目安は次のとおりです。
・2000万円以下 → ローコスト住宅
・3000万円以下 → ミドルコスト住宅
・3000万円以上 → ハイコスト住宅
選び方のコツは、
・自分の予算帯から2社
・一つ下の予算帯から2社
合計4社で見積もりを取ることです。
比較しやすく、失敗もしにくい方法です。
まとめ
家づくりは順番をまちがえなければ失敗しません。
- いくら借りられるか調べる
- 土地の相場を知る
- 諸経費を入れる
- 外構費を入れる
- −100万円して建築費を決める
- その予算でメーカーを選ぶ
この流れで進めれば、無理のない資金計画で家づくりができます。



コメント